皆様、こんにちは。
先日雨合羽生地の低温実験について報告させて頂きました。
ブログを読んで下さったお客様の森本崇資さんからFacebookでメッセージを頂きました。
詳しく聞いてみますと、 森本さん達は1月2日に関西を出て、物資を整えた後に孤立している地域に物資と届けされました。 写真を拝見しましたが、道でなくなったところを渡られていたり、 写真を載せておりませんが、知被災地で会う方、会う方、皆さんを笑顔にされていました。 写真はないですが、森本さん達の活動ログはこちらより また今月も度々訪問されています。 年始からテレビで被災地を見る度に悲しい気持ちになっていました。 私達は義援金を送る事で多少のお役に立てているかな?と思っていましたが、 頭の中に色々な考えや言い訳が出てきます。 ボランティア経験の少ない自分達が行っても役に立たないんじゃないか、 自分達の家族の世話、自分自身や家族の身体や具合の事。 自分の存在意義等もぐるぐると頭によぎってきます。 動けていない自分が言うのもなんですが、 ただ活動できる方を支援できる人間でありたいなと思いました。 今回支援物資として送っていませんが、 神戸YMCAの阪田晃一さん、山本亮司さん 本当にありがとうございました。
大雪の中でも、 湿り気のある猛吹雪の中でも、 硬くなることなく、
体を守ってくれています。
ありがとうございます。
神戸YMCA余島野外活動センター 所長の阪田晃一さんや
ディレクター山本亮司さん、森本さん達が
輪島市周辺に先月、今月と定期的に被災地支援をされています。森本さん達の現地での活動
3m以上の荷物を背負って活動されていました。
私が思っていた事、思った事
現地で何も出来てない状況にモヤモヤしていました。
私達がこの場にいて出来ることをするだけでも十分じゃないか。
動けない事が悪い事だと思いません。
私達の雨合羽が皆さんのお役に立てた事はとても嬉しかったです。
森本さん、そして彼らと一緒に支援された皆様、