皆さん、こんばんは。
雨合羽なのに毎日着たくなる、雨合羽を作っております、尾崎産業株式会社の尾崎昌司です。
3連休明けの火曜日、今日も朝から嬉しい事がありました。
前回のブログで紹介させて頂きました、海上釣り堀 まるちょう様(こちら参照)ですが、
店長様の「てんちょの気まぐれ日記」にも弊社雨合羽についてレビューを書いて下さっていました。
(5日に書いて下さっていたのですが、今朝に気付きました…)
私達は弊社 職人さんの製品にかける想いと、社員さんの発送準備にかける想いを込めて出荷しています。
(発送前に以前と種類が大きく異なるご注文の場合は、ご連絡し確認させて頂く場合もございます)
商品を買って下さる皆様が商品以上の喜びを感じて頂けたらいいな♪
まるちょう 店長様、皆様、嬉しいブログを書いて下さり、ありがとうございました!
そして嬉しい事は続きます。
大阪のとも33号さんより、一言コメントをFAXにて頂きました。
またまた嬉しい気持ちになりました。
ご質問頂いたズボンの裾上げですが、
弊社では、別料金 1000円(税別)で裾上げを行っております。
裁断師がカットし、縫製師がウェルダーミシンで縫製するため、作業状況によってはお待ち頂かないといけません。
ご了承の程よろしくお願い致します。
水産用雨合羽 マリンレリーの胸付ズボン カラーはライトブルーで裾直しをしてみると、
こんな感じになります。
費用とお日にちがかかってしまうため、お客様にはカッターでカットして頂く事をお勧めしております。
切りっぱなしでもほつれにくい生地を使用しております。
カッターで切って頂きますと、同封しています補修布と同じ切り口になりますので、ご確認下さい。
(購入前に気になる方はご連絡下さい。)
お客様から教えて頂いたのですが、接着剤で止めている方もいらっしゃるようです。
接着剤はビニール用セメダインをお勧めしています。(クリックでメセダイン様のサイトに)
生地の裏と裏同士(ポリエステル同士)を接着しても接着強度が強いです。
カットし、
接着剤でくっつけていきます。
完成です。
切りっぱなしと比較するとこんな感じになります。
手で押さえて接着しますと、少しふっくらしてしまいます。
重しを乗せてみると
真っすぐになりました。
もし心配な方はまずは同封の補修布を接着して試してみてくださいませ。
これからもご質問、ご意見、お待ちしております。
お電話で詳しく教えて頂く事もございます。