皆様、こんにちは。
前回は北海道の斜里町やサクラマス、そしてサクラマスの絶品刺身について紹介しました。
前回のサクラマス特集に続き、今回はサクラマスを紹介して頂いた
第二十一北洋丸 加藤様が購入頂いた雨合羽について先に紹介させてください。
ページコンテンツ
オレンジ先輩に選ばれたマリンレリー レスキューオレンジ
第二十一北洋丸の加藤様はTikTokやYoutubeでオレンジ先輩として活動されています。
@shari_no21
漁師あるあるネタはとても面白くて、そして全国の漁師さんからも共感を得ています。
漁師ではない私達からすると、普段テレビでちらっと見た道具の名前が分かったり、
ライフジャケットの重要さを面白おかしく知る事ができます。
(ネタとはいえ、50着着用されているのは驚きました)
着心地よくて、使いやすい
オレンジ先輩が新たな雨合羽として、
弊社のマリンレリー レスキューオレンジを購入してくださいました。
加藤様曰く、
「使いやすくて、着心地もよかったです!
最高のオレンジ色でした!」
と仰って頂きました。
そう言って頂けて、私達はとても嬉しかったです。
「持続可能な漁業の未来を作る」第二十一北洋丸様
TikTokやYouTubeでは、漁師の皆さんの楽しく活気あふれる姿が印象的ですが、
彼らの真の姿はそれだけではありません。
オレンジ先輩こと加藤様は第二十一北洋丸 取締役の伊藤 正吉様の元、
鮮度にこだわり抜いた究極の魚を提供しており、
故郷である斜里町を心から愛する漁師の一員です。
海の環境を守りながら、仲間を大切にし、誇りを持って漁を続けています。
その姿勢には、ただの仕事ではなく、自然と共に生きる覚悟が感じられます。
そして、彼らのプロフェッショナルとしての真髄が最もよく伝わるのが、
公式ホームページです。
またビジョンに掲げておられる持続可能な漁業の未来に必要なのは、
優れた漁師と卓越した技術だけでなく、漁場となる海の健全さも重要です。
海岸清掃の実施を行ったり、人工的に海藻を植え付ける藻場(もば)を再生する活動を実施されており、未来に繋がるように努めています。
さらに、クルーのページには思わず笑顔になる工夫があり、彼らの人柄が伝わってきます。

第二十一北洋丸の活動や詳細がついつい知りたくなってしまうHPとなっています。
お心遣いで頂戴しました
雨合羽を購入頂いた加藤様(オレンジ先輩)に、
斜里町産のサクラマスを購入した事を伝えたところ、
なんと社長の伊藤様と加藤様からお心遣いで知床桜燐を頂戴しました。
・船上で活締め(血抜き・神経抜き)を行う
・徹底した温度管理を行う
・胃洗浄を施し、鮮度を維持する
・傷のない美しい魚体を漁師が見極める
・脂肪率が 8%以上のもの (魚体は 2kg 以上)
沖でエラ取り脱血処理を行い、死後硬直が起きないように神経締めをします。
凍眠という、アルコールで-30℃まで一気に冷凍出来る装置で冷凍する事で
水分や旨味が逃げないようにしています。
これが漁師がこだわり抜いた、究極の鮮度維持 なんですね。
より厳選された「幻の魚」 知床桜燐(しれとこおうりん)を頂きました
お心遣いに感謝しつつ、川下の環境や漁師さんのストーリーを想像しながら、
実家の両親とともに知床桜燐を頂きました。
凄く柔らかい!
後味がすっきりしてる
身が締まってる感じがする!
凄く美味しい、もっと食べたい!
と感想を聞くのがやっとで、みんな味わうのに必死でした。
私達は口が肥えているはずなのに、物凄い勢いでなくなってしました。
ハラスも絶品
またハラスも絶品でした!!
小学生の子ども達はハラスの方もお気に入りだったようで
甘くて、柔らかい
トロトロしてる
と言いながら、こちらもぱくぱく食べていました。
今まで食してたサーモンとは別格で、本当に美味しかったです。
来年のふるさと納税で知床桜桜鱗を絶対頼もうと思いました。
販売先及びふるさと納税はこちらより
もし絶品の知床桜鱗が気になる方がいましたら、
こちらのサイトからぜひとも体験してみてください。
食材や料理は、ただ味わうだけでなく、その背景を知ることで格別なものになります。
生産者の思いや努力が込められたストーリーに触れることで、
私たちはその食材に対する感情や共感を抱き、食の体験がより豊かに広がるのです。
ご注文された方は、今一度第二十一北洋丸様のHPを拝見し、
絶品の桜鱗を堪能してみてくださいね。
本日もブログを読んで下さり、ありがとうございました。

いつでも私までご質問下さい。