皆様、こんにちは。
嬉しいことがありました♪
なんと地元新聞紙のニュース和歌山様で弊社雨合羽を記事にして頂きました。
ニュース和歌山株式会社
ニュース和歌山株式会社は1981年に設立され
私達の海南市以外にも和歌山市、岩出市、紀の川市、紀美野町に
毎週土曜に各社の朝刊に折込されている新聞です。
ちょうど私と同い年に設立されていますので、今年で共に40歳です。
以前私も支援物資の件で掲載して頂きました
5年前の記事ですから、私も少し若いですし、作業服も綺麗ですね。
記事の内容はこちら
今回掲載して頂いた内容は、雨合羽の作り方やルーツについてです。
弊社では生地の延反⇒裁断⇒縫製⇒仕上げ工程(一部)を社内で行っております。
③組み合わせで職人さんが縫製しているのは、マリンレリー ピンクのパーカーです。
最後に私が持っているのはレリーロイヤル コバルトブルーの上着になります。
WEB版もあります
写真では鮮明に写ってなくて読みにくいかもしれませんが、
WEBでも掲載して頂いております。
私の写真が掲載されており、ちょっと恥ずかしいですが嬉しいです。
地元の方や先輩たちからも「見ましたよ」と声をかけてくださいました。
小学校にも配布して頂けるそうです♪
子ども新聞として和歌山市や海南市の小学校に
6月末頃に配布して頂けると聞いております。
私の子どもたちも小学生なので、今回の件は内緒にしています。
私たちの仕事を新聞で読んだ時の感想が今から楽しみです。
取材時のこそこそ話
取材は6月上旬に担当者の馬上様が弊社に来てくださいました。
今回の内容は子どもたち向けということで、
雨合羽のルーツ、私たちの地域の事、
どのような皆様に使って頂いているかなどをお話ししました。
ルーツは5年前にHPをリニューアルする際に気になって色々調べていました。
それが役に立ってよかったです。
ルーツの棕櫚(シュロ)
私達の地域では、棕櫚産業が盛んでした。
棕櫚から縄や籠になり、
蓑になったりました。
その流れで化学繊維に移行し、
私達の町では箒やタワシなどの家庭用品や日用雑貨、雨合羽の商いが盛んとなりました。
本日も読んで下さりありがとうございました。
お電話で詳しく教えて頂く事もございます。
「和歌山の山奥で雨合羽ってなぜ作っているのだろう?」が解決されると嬉しいです。