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商品説明

海の恵み! 北海道 斜里町とサクラマス

皆様、こんにちは。
弊社インターネット販売を始めて、沢山の皆様にご利用頂いております。

お礼のe-mail だけでなく、お手紙やお電話を頂く事もあり、
弊社HPの「心から、より温かく」がお客様に向けた スローガンだけでなく、
私達もお客様に ”より温かく”して頂いています。

ありがとうございます。

ページコンテンツ

アンケート「一番おいしかった料理は何ですか?」

先日に北海道斜里町 有限会社北洋共同漁業部の加藤様から雨合羽のご注文を頂きました。

弊社インターネット販売では、購入時のお客様に
「一番美味しかった料理は何ですか? 」のアンケートを実施しています。

アンケートは強制ではなく任意です。

実は私が知りたいだけでなんですが、お客様が体験された美食の知識が手に入り、
写真を見ただけでも幸せな気分になります。

加藤様から「サクラマスの桜麟(おうりん)の刺身が最高です」と教えて頂きました。

サクラマス? 桜鱗?

私が無知な事もありますが、あまり聞きなれない言葉がとても気になり、
斜里町とサクラマスの事を調べてみる事にしました。

 

 

世界遺産「知床」の玄関口の知床斜里町

度々お客様から「知床でシーカヤックツアーに行きます」とご連絡を頂く事があります。

流氷を見ながらのシーカヤックは絶景だろうなぁと思っていましたが、
漁業の観点から斜里町を調べてみました。

斜里町は古くから水産業が盛んな町として支えており、
オホーツク海の冷たく栄養豊富な海は、多種多様な海の幸を育み、
地域の経済と文化を支える重要な柱となっています。

知床の海は世界でも有数の酒場として知られており、
特に「サケ」は知床を語る上で欠かせない存在です。
(※もちろんカニやホタテ、ツブ貝、ホッケ等も重要な魚介類です)

ルシャ川やテッパンベツ川では 遡上するサケの姿を間近に見る事が出来るようです。

さすが鮭の水揚げ 日本一の町ですね。

 

サクラマス、サケ、ヤマメの違いとは

サクラマスとサケ、ヤマメについても調べてみました。
私達が一般的に食しているサケはシロザケの事を指します。

サクラマスやヤマメは 同じサケ属ですが、シロザケとは別種の魚なんです。
(私は初めて知りました)

 

サクラマス
一生を川で過ごすヤマメとは違い、サクラマスは降海型。
川で生まれたのち海に下り、成長してから川に戻って散乱します。

ヤマメのサイズより2倍くらい大きく、脂が良く乗って、非常に美味との事。

ただ流通量は少ない、幻の高級魚だそうです。

 

 

サクラマスを購入してみました

桜鱗(おうりん)で検索しますと、ふるさと納税のページが出てきました。
今年の枠は使い切ってしまったため、購入は難しく・・・

でも気になったので、「斜里町 サクラマス」で検索してみたところ、
美味しそうなサクラマスが楽天で販売されていました。

刺身鮮度について知床工房様に問い合わせしたところ、

この製品を使って私どもは刺身を製造してます。
以前お客様に刺身にできますとお伝えしたところ、
桜鱒は非常に柔らかい為、骨抜き、皮引きがこんなに難しいと分かれば買わなかった、
とご連絡を受けたことがございます。

この商品から刺身を作ると大変値ごろですが、作るのは難しいかもしれません。

完全に解凍すると柔らかくて扱いが大変ですが、半解凍で扱うとやりやすいです
自己判断でお願い申し上げます。

またこの商品ですが、1枚500gは1.5kgの桜鱒からなりますので脂が乗っていて美味しいです。
桜鱒の骨抜きはyoutubeなどにあがってたりしますのでそちらを参考にされてください。

とても親切に教えて頂きました。


届いた商品がこちらになります。

 

知床 斜里町産のサクラマスの捌き方を丁寧に裁く動画がありまして、
こちらを参考にさせて頂きました。

Youtubeの第二十一北洋丸チャンネル様のこの動画を見ておけば間違いなしです!

 

 

初めてのサクラマス 刺身

初めてサクラマスですが、まず身の色合いが綺麗!
早く食べたいと期待してしまう見た目です。

食した感想ですが、しっとりなめらかで、柔らかくて・・・
とろけるような触感。
トロのような脂身がありますが、くどくありません。

臭みもなくて、いつも食べているサーモンと比べ物にならない味でした。

まさに上品な味!!
大変美味でした♪

 

私が購入したお店はこちらです。

リンクを貼っていますが、私に何かキックバックがあるわけではありません。

 

 

次回ブログ
北海道 斜里町のサクラマスを堪能した尾崎だったが、
もっと極上のサクラマスがこの世には存在した

㈲北洋共同漁業部 第二十一北洋丸のブランド桜鱗(おうりん)の謎に迫ります

 

 


本日もブログを読んで下さり、ありがとうございました。

尾崎
もし雨合羽の事で気になる事がございましたら、
いつでも私までご質問下さい。

雨合羽なのに毎日着たくなる、雨合羽屋 尾崎産業株式会社の尾崎昌司が執筆しました。

弊社雨合羽ラインナップ

マリンレリータフ 胸付ズボン9,000円~

水産用雨合羽

マリンレリータフ胸付ズボン10,800円~


 

マリンレリー 腰ゴムズボン6,000円~

水産用雨合羽

マリンレリー腰ゴムズボン7,100円~


 

レリーロイヤル 腰ゴムズボン4,700円~

陸上用雨合羽

レリーロイヤル腰ゴムズボン5,700円~


 

レリーV-1000 前開きズボン4,500円~

陸上用雨合羽

レリーV-1000前開きズボン5,500円~


 

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