雨合羽(あまがっぱ)なのに毎日着たくなる、雨合羽を作っております、尾崎産業株式会社の尾崎昌司です。
皆様、おはようございます。
地元海南市のげんき大崎 かざまちで魚捌き体験イベントに参加してきました。
このイベントはわかやま塾を卒塾された関西電力の上木さんの企画 第一弾!
わかやま塾とは…
和歌山県知事が立ち上げました、将来和歌山県を支え、世界にはばたくグローバル人材の育成を目的に開催する「わかやま塾」
僕も一期の卒塾生です。
今回のイベント名は、和歌山の地魚を自ら捌いて食す (三枚おろし・刺身編)です。
げんき大崎 かざまちでは毎週土曜日に鮮魚の販売をされています。
この前太刀魚を買いましたが、とても美味しかったです。
別料金で捌いてくれるののですが、今回はかざまちのスタッフの皆さんが手取り足取り捌き方を教えてくれるというイベントなのです。
まずは脂ののったマルアジを先生が捌きながら説明してくれます。
そして一匹を指導の下捌いていきます。
料理は妻に任せっきりのため、きちんと捌くのは初めてかも。
そんなビギナーの私ですが、先生に丁寧に教えてもらってなんとかやっていきました。
今回のマルアジですが、特別仕様!
前日に釣ってきた魚を活かしておいて、当日氷絞めしたものなので、めちゃめちゃ新鮮で、脂の乗りがすごかったです。
何とか刺身が完成!
そして二匹目は一人で捌いていきます。
鱗をとって、頭をとって、鰓をとって、三枚におろして、皮をはいで、骨をとって
初回苦戦したことが嘘のよう。二度目はサクサク出来上がりました♪
二度目はタタキにして出来上がり!
スタッフの皆さんがてんぷらや酢の物、そしてお吸い物を作ってくださり、とても豪華なランチになりました。
美味しいご飯に囲まれて幸せなひととき。
何といっても、お刺身が本当に美味しい!!
普段食べているお刺身は何だったんだろうと思いました。
私たちのために美味しい魚を準備して下さり、親切丁寧に教えて下さり、料理やデザートまで盛りだくさんのげんき大崎館 かざまちの皆さんの事が大好きになりました。
教えていただいた捌きのテクニックを忘れず、練習し、鮮魚を購入しに行きます。
今回の私のエプロンはざくっと切り貼りして作った試作品♪
自分が使いやすいように改良し、またブログで報告します。
お電話で詳しく教えて頂く事もございます。