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実験

塩化ビニール(PVC)素材の雨合羽補修方法につきまして

水産用雨合羽のマリンレリー陸上用雨合羽のレリーロイヤルの雨合羽には『補修布』が入っております。

レリーV-1000につきまして、インターネットのお客様のみ同封しております。
インターネットのお客様には補修布を増量して同封しております。

 

道具を揃えます(2020 6/18 変更)

セメダイン ビニール用20ml CA213(※クリックでセメダインHPに)

入手先
ホームセンターやインターネットショップで購入できます。
1個の場合、送料無料のヨドバシカメラ様がお勧めです。

②除菌用アルコール、または中性洗剤(乾燥に時間がかかります)
シンナー(ラッカー系)(要換気)※よく汚れが落ちます
③紙やすり(粗目か中目)
④ティッシュまたは要らないタオル
⑤おもり、または接着部を押え付ける道具

<あればさらに良し>
丸い缶や瓶(接着後コロコロして接着面の空気を抜きます)
手袋(シンナーや接着剤を使いますので、手袋されたほうがいいです)
セメダインを延ばすヘラ
要らない紙(シンナーや接着剤で部屋が汚れないように)


弊社ではシンナーを使っています

部屋の窓を開け、換気します

シンナーを使う場合はよく換気してください。

補修開始

1.補修布をカットします

補修布を適当な大きさにカットします。

2.紙やすりで削ります

接着面に凸凹がないと、接着剤の着きが悪くなります。

雨合羽の裏側や

補修布の表側

ごしごし削ります。

合羽生地の裏面はポリエステルになり、塩化ビニールと比べて接着強度は高くありません。
裏面のポリエステルが無くなるくらいしっかり削って頂いた方が良いです。

 

3.ふき取ります

紙やすりで削ったところを拭きます。

消毒用アルコール、またはシンナーや中性洗剤を使用し、汚れを落としていきます。

中性洗剤の場合、よく洗って乾燥させてください。

4.接着剤を塗ります

セメダインを補修布と

合羽生地裏に塗り

へらで薄く延ばします。

厚塗りにつきまして
(株)セメダイン 担当者様に教えて頂きました。
また薄く延ばした厚みより2倍、3倍の厚さでも接着具合は強くなりません。
厚く塗りすぎるほうと接着が弱くなるとの事でした。

補修布だけではなく、生地裏にも塗り延ばしてください。
生地裏の塗布が甘いと、力を入れて引張ると剥がれてしまいます。

5.1~2分程度乾かし、表面が乾燥しない間に張り合わせます

丸い缶などを押し付けて空気抜きし、しっかり張り合わせます

6.密着させ、放置。

今回、鉄板と万力を使いしっかりと密着させました。

おもしを使ってもいいと思います。

セメダイン(株) 推奨
24時間放置しましょう

7.完成

実際水をかけてみましたが、ばっちり防水されていました。

 


 

尾崎
雨合羽の事でご不明な点などございましたら、どしどしお問合せ下さいませ。

弊社のスタンスとしまして
無関係な営業のメール以外、お問い合わせには100%返信しております。
お電話で詳しく教えて頂く事もございます。

雨合羽なのに毎日着たくなる、雨合羽屋 尾崎産業株式会社の尾崎昌司が執筆しました。

弊社雨合羽ラインナップ

マリンレリータフ 胸付ズボン9,000円~
水産用雨合羽

マリンレリータフ
胸付ズボン10,300円~

 

マリンレリー 腰ゴムズボン6,000円~
水産用雨合羽

マリンレリー
腰ゴムズボン6,800円~

 

レリーロイヤル 腰ゴムズボン4,700円~
陸上用雨合羽

レリーロイヤル
腰ゴムズボン5,400円~

 

レリーV-1000 前開きズボン4,500円~
陸上用雨合羽

レリーV-1000
前開きズボン5,200円~

 

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