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地元紙のニュース和歌山 2021年6月12日号に掲載して頂きました

 皆様、こんにちは。 
 嬉しいことがありました♪

 なんと地元新聞紙のニュース和歌山様で弊社雨合羽を記事にして頂きました。

ニュース和歌山株式会社

 ニュース和歌山株式会社は1981年に設立され
 私達の海南市以外にも和歌山市、岩出市、紀の川市、紀美野町に
毎週土曜に各社の朝刊に折込されている新聞です。

 ちょうど私と同い年に設立されていますので、今年で共に40歳です。

 

以前私も支援物資の件で掲載して頂きました

広がれ 助け合いの連鎖 石巻支援し2年の尾﨑さん 3月12日 被災地へ送る服募る

 5年前の記事ですから、私も少し若いですし、作業服も綺麗ですね。

 

記事の内容はこちら 

 今回掲載して頂いた内容は、雨合羽の作り方やルーツについてです。


掲載許可を頂いております

 弊社では生地の延反⇒裁断⇒縫製⇒仕上げ工程(一部)を社内で行っております。
 ③組み合わせで職人さんが縫製しているのは、マリンレリー ピンクのパーカーです。
 最後に私が持っているのはレリーロイヤル コバルトブルーの上着になります。

WEB版もあります

 写真では鮮明に写ってなくて読みにくいかもしれませんが、
WEBでも掲載して頂いております。

梅雨に活躍 雨がっぱ〜海南市の工場見学

 私の写真が掲載されており、ちょっと恥ずかしいですが嬉しいです。
 地元の方や先輩たちからも「見ましたよ」と声をかけてくださいました。

 

小学校にも配布して頂けるそうです♪

 子ども新聞として和歌山市や海南市の小学校に
6月末頃に配布して頂けると聞いております。

 私の子どもたちも小学生なので、今回の件は内緒にしています。
 私たちの仕事を新聞で読んだ時の感想が今から楽しみです。

 

取材時のこそこそ話

 取材は6月上旬に担当者の馬上様が弊社に来てくださいました。

 今回の内容は子どもたち向けということで、
雨合羽のルーツ、私たちの地域の事、
どのような皆様に使って頂いているかなどをお話ししました。

 ルーツは5年前にHPをリニューアルする際に気になって色々調べていました。
 それが役に立ってよかったです。

ルーツの棕櫚(シュロ)

 私達の地域では、棕櫚産業が盛んでした。

 棕櫚から縄や籠になり、

蓑になったりました。

 その流れで化学繊維に移行し、
私達の町では箒やタワシなどの家庭用品や日用雑貨、雨合羽の商いが盛んとなりました。

尾崎
皆さんがもしかしたら疑問に思っている
「和歌山の山奥で雨合羽ってなぜ作っているのだろう?」が解決されると嬉しいです。

 本日も読んで下さりありがとうございました。 

 


 

尾崎
雨合羽の事でご不明な点などございましたら、どしどしお問合せ下さいませ。


 
弊社のスタンスとしまして
無関係な営業のメール以外、お問い合わせには100%返信しております。
お電話で詳しく教えて頂く事もございます。

雨合羽なのに毎日着たくなる、雨合羽屋 尾崎産業株式会社の尾崎昌司が執筆しました。

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