
動きやすく、愛着が湧く雨合羽である事
私達が雨合羽に追い求めてきたもの・・・
高品質
丈夫さ
動きやすさ
着心地の良さ
実現するためには、こだわりぬいた雨合羽生地が必要不可欠でした
職人が惚れ込んだ生地

その① 信頼できる品質
既存の生地は海外製と比べると品質は高い・・・
しかし決して満足のいく生地ではありませんでした
生地厚のムラ
波打った表生地
裏生地の不良率
既存の生地は海外製と比べると品質は高い・・・
しかし決して満足のいく生地ではありませんでした

大手国産生地でも品質管理は難しい・・・
そんな中、とある大手の生地は品質が飛びぬけておりました
先代社長&職人達が生地に惚れ込み、すぐに変更が決まりました
①生地厚にムラがなく、破れにくい
②生地不良がほぼなく、安心できる
③裏生地が傷みにくく、速乾性もある
職人達が自信を持って提供できる
丈夫な雨合羽が製造可能に
その② 特殊配合の高品質 軟質塩化ビニールを使用
ポリ塩化ビニールとは、プロ仕様の雨合羽に適した材料

耐久性・耐水性にも優れております

酸やアルカリの耐薬品性や

電気絶縁性もあります
※写真はイメージです
まさに雨具のために産まれたような生地です
お客様からのレビュー



※お客様から頂いた感想を元に書いておりますが、感じ方には個人差があります
その③ 試験機限界の耐水圧試験
実施した生地の耐水圧試験では、試験機限界の59143㎜でも異常なし

10000㎜‐大雨
20000㎜‐嵐になります
嵐が来ても大丈夫!! 安心の耐水圧結果です(※)

その④ 低温時でもほとんど硬くなりません
低温時に生地がバリバリになる雨合羽ではございません
冷凍庫(‐18℃以下)に7時間保管したが、ほとんど硬くならず
※これは個人の感想で感じ方には個人差があります
詳細は実験結果をご参照ください
もしご自身で試される場合は、生地を送りますので、お気軽にお問合せ下さい。
その⑤ 共同開発! 強さ・軽さ・高い速乾力を実現
私達が特にこだわったのは、
着用された時に丈夫で動きやすく、作業しやすい雨合羽を実現する事
生地が厚いほど丈夫、しかし重たくて動きにくい。
いわゆる生地の強度の厚さ=強さ=重量の関係がありました

日本の生地メーカーと何度も試作を繰り返し、
裏生地を太いポリエステルにする事でその関係を打破

より一層強力になるよう、様々な工夫を施しました
生地の強度を上げる工夫

裏生地のポリエスエルを75デニールから⇒150デニール(※)に変更しました
※デニールとは糸の太さの事を言います
より軽く、より強い生地が出来上がりました
その結果、軽くて丈夫で、縫製強度の高い雨合羽生地が実現しました
短繊維と長繊維について

糸には短い糸の集まりの短繊維、長い糸の集まりの長繊維があります
その⑥ 長繊維生地の特長
毛羽が出にくく、長持ち

毛羽が出にくいため、長くお使い頂けます
長繊維が生み出す 速乾性
乾きやすいため、お手入れも楽です
マリンレリー&レリーロイヤルは長繊維糸を使用
レリーロイヤル&マリンレリーには長繊維ポリエステルを使用
レリーV1000には短繊維ポリエステルの改良版(※)を使用しています
※塩ビを生地裏からラミネート加工しております。気になる方はお問合せ下さい。生地見本をお送りします。



事務所のご案内
自分は肩こりがひどいのですが、着た時に違和感がなく、
重量があるはずなのに、着ると重さを感じません。
肩こり、ストレスがなく釣りに集中できるため、 良い釣果に結びつきます。
大物釣りの場合かなりの集中力を使うので、 ストレスのある合羽では全く使えません。