TAKEO事件 最終話

おはようございます♪
毎日着たくなるレインコート(アマガッパ)を作っております、昌司です。
僕は勉強会の幹事をやっているんですが、そのミーティングが昨晩ありました。
異業種のメンバーとのミーティングは考え方や各々の強みも違うので刺激的です。
メンバーが陸上用の雨合羽(アマガッパ) レリーロイヤルを試着したいとの事で、黒色のLサイズをお渡ししてきました(・∀・)
 最近は天候も読みにくくなってきていますねぇ。
「備えあれば憂いなし」ですので、アマガッパに限らず、自分を守るためにも必要な物はご用意下さいませ。
 僕は災害用物品の備蓄(タオルやカッパや着替えなど)をしています。
~昨日の続き~
財布を落とす事で、僕に大切な事を伝えようとしたTAKEO
TAKEOの思いを胸に、財布を管理者~アドミニストレイター~に託す僕。
世界は救われた。
そう思った矢先、TAKEOと出会った場所で、まさかの…
 失踪したTAKEOらしき人物がいる!!
 あの何かを探している、探求者はTAKEOに違いない。
 TAKEOが戻ってきたんだ!
 
 TAKEOは次の場所を探しに自転車を走らせようとしていた。
 
 すぐさま駐車場に車を置き、TAKEOを走って追いかける僕。
 
 
 TAKEOの姿は見えない。
 
 さすがはTAKEO。 獲物を探すスピードはチーター並だ。
 
 二度と逃がしてはいけないっ!!そう心に決めた僕は、またもや全力疾走した。
 
 おっさん、二度目の全力疾走である。
 
 200mほど走ったところで、やっとTAKEOらしき人物が見えてきた。
 暗闇でキョロキョロしている。
 
 これは間違いなく、TAKEOである。
 彼がTAKEOじゃなかったら、暗闇でエッチな本を探している若者だろう。
 TAKEOに声をかけよう、そう思った矢先、僕は何だろうと考えてしまった。
 猫のTシャツ走ってきたおっさんである。
ネコT
Tシャツの英語はI AM SUPER DUPER
私は非常に素晴らしい
こんな自己主張の激しいTシャツのおっさんは怪しまれるんじゃないか。
だがTAKEOをこのまま下だけを見る、アンダーウォッチャーにしておいてはいけない。
頑張って声をかけてみた!
 
僕「ねぇ君、財布落としたよね?」
TAKEO「はい」
 やはりエロ本を探している若者ではなく、TAKEOだった。
 
僕「そこの警察に届けているからね!」
TAKEO「ありがとうございます!!」
TAKEO感激!!
暗闇で顔はわからないが、TAKEOからすると探していたペットが見つかったくらいの嬉しさがあっただろう。
 TAKEOよ、運んだのはわしじゃが、遺失物法は明治32年に出来た法律らしいぞ。
 法律を作ってくれた大先輩に感謝すべしっ!!
 俺「お前の熱い気持ちがよぉ、財布を持った瞬間に俺に流れてきたわ。
   お前の思い、俺が決して無駄にするわけないじゃんか。
   これからは、地べた見ないで、上を向いて頑張っていけや!!なぁTAKEO」
 とは言わず、
 僕「おう、それじゃーね♪」
 恥ずかしいので、スピードワゴン並みにクールに去ることにしました。
TAKEO「本当にありがとうございました(多分号泣)」
 (BGM変更。 以下テロップで流す)
 TAKEOはいい奴だった。
 
 そして医学生だった。
 
 僕はふと思った事をTAKEOには伝えなかった。
「俺が君を助けたように、君も勉強してしっかり助けろよ」
 僕が言わなくてもTAKEOならやってくれる。
 僕が会った瞬間に感じた事はほとんど外れないから
 ~FIN~
 深夜でテンションがおかしくなってしまった僕はとりあえず嫁に10回ほど同じ話を言い、寝る事にした。
 TAKEOのおかげで良い青春を送れたなぁ。
 ありがとうTAKEO!!
 この話は、フィクションではありません。

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